弊社では二年程前から事務所の近所の畑で野菜作りを始めています。
コロナ禍のなか自由な行動が制限される中で少しでも社員や職方さんと共有出来る有意義な事は何かないかと考えスタートしました。

初年度は五十坪の畑には胡瓜、トマト、茄子、ピーマン、万願寺、ししとう、鷹の爪、
三十坪の畑にはモロヘイヤ、オクラ、カボチャ、ゴーヤ、二十坪の畑にはスイカ、メロン、ウリと
全部で十種類以上の野菜や果物にチャレンジしました。
初年度ということで少々張り切りすぎていました。（今思えば本職の方が余程ヒマだったのかもしれませんね）

何せ素人なもので、近所の畑に出ているおばちゃんに一から指導を受け試行錯誤を繰り返しながら作業していました。
黙々と畑作業をしていると、色々教えられる事もたくさんありました。

作物は正直なもので毎日大切に手入れされたおばちゃんたちの作物と仕事の合間にした私どもの畑の作物では残念ながら違ってました。
しかし、仕事の合間に背一杯協力してくれた 社員の作った作物は又別格の味でした。非常に美味しく幸せでした。

今日は昨年秋に植えたニンニク(青森のホワイトロッペンと言うブランド品)を先日収穫しまして数日間乾燥期間を置き皮むきをしてるところです。
お陰様で本業の仕事の方は順調で私一人での淋しい作業となっています。
もう少し乾燥させてから社員・職方さんに配る予定をしています。

暫くの間フクイ内装システムチームはニンニク臭いかもしれませんので 許してあげて下さい。
秋のさつまいもの大量収穫にむけて今から頑張って水やりします。
本日はここまで、ありがとうございました。