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【能登空港の安全を支える】「かるてん®」による天井落下防止対策工事が完了しました。
2026.02.09
CATEGORY:オフィス( Office)完成報告(Completion Report)
昨年7月より着工した「能登空港ターミナルビル天井落下防止対策工事」が、先週無事に完了いたしました。 2025年7月28日から2026年2月4日まで、工期は191日間。一つひとつの工程を積み重ね、安全をカタチにする日々でした。
能登半島地震の際、幸いにもこちらの建物で天井の落下はありませんでしたが、構造上「特定天井」に該当することから、万一の事態に備えた落下防止対策工事を実施する運びとなりました。

圧倒的な軽さで「安心・安全」を守る選択
今回の工事の要となったのは、帝人フロンティア(株)の超軽量天井材「かるてん®」です。 改修前後の仕様を比較すると、その差は一目瞭然です。
- 改修前: GB-R9.5下地+岩綿吸音板(重さ:約10.2~14.0 kg/㎡)

- 改修後: かるてんabcグリッド(重さ:わずか0.7kg/㎡)



従来の約20分の1という驚異的な軽さにより、万一の際にも人命や施設への被害を最小限に抑えることが可能です。
福井のオフィスリニューアル・改善にも活きる最新工法
弊社にとっても、この「かるてん®abc天井システム」は初めての工法でしたが、メーカー担当者様からも「非常に綺麗に仕上がっている」との評価をいただき、職人一同、大きな自信となりました。
こうした「軽量で安全な天井」へのアップデートは、空港などの公共施設に限った話ではありません。 福井でオフィスリニューアルやオフィス改善を検討されている企業様にとっても、BCP(事業継続計画)や社員の安全確保の観点から、こうした最新の安全対策があることを知っていただくことは非常に有意義だと感じています。
地域に根ざし、安全な空間を共創する
福井でのオフィス移転やオフィス改装は、目に見えるデザインを変える絶好の機会ですが、同時に目に見えない「安全面」を見直すタイミングでもあります。
今回の能登空港での経験と技術を活かし、私たちはこれからも内装工事を通じて、皆さまが安心して過ごせる空間づくりに努めてまいります。



